洗濯の基本 |"前準備"編

洗濯の基本 |"前準備"編

こんにちは、BEALTH | ベルスの小林です。


本日は洗濯の"前準備"について、3つのポイントをお伝えします。
簡単にできることなので習慣化して"洗濯の達人"を目指しましょう!

1."白物"と"色柄物"は分ける

白物と色柄物を一緒に洗濯すると、色素がかすかに水に移り、白い衣類を黒ずませたり、ピンクに染めたりしてしまいます。
そのため1日2回分けて洗濯するのがオススメです。
1日に2回洗濯するのが難しければ、白物と色柄物を分けて1日交代で洗うようにしましょう!

淡い色物なら白物と一緒でOKです!
ただし、淡い色の衣類を一緒に洗うときは、 蛍光剤不使用の洗剤で洗いましょう。
「洗濯物の量が少ない」などの理由で分けて洗えない場合は、白物をネットに入れるようにしましょう。

2. 湿ったものは"仮干し"

「お風呂上がりのタオル」や「汗で湿った衣類」は、すぐに洗うのが基本です。しかし、忙しくてすぐに洗えないとき、ありますよね。


そんなときは洗う前に軽く干す"仮干し"で水分を飛ばしましょう。そのまま洗濯かごや洗濯機に放置しておくと、雑菌が繁殖しやすく、臭いのもとになってしまいます。
"仮干し"は、ハンガーやS字フックに掛けて空気に触れる面を広くするのがポイントです。


3.「黄ばみ」や「黒ずみ」が気になる衣類は"お湯につけ置き"

襟ぐりや脇まわりが黄ばんだり、タオルで手をふく部分が黒ずんだりするのは、「皮脂汚れ」が残っていることが原因です。
「皮脂汚れ」には"お湯につけ置き"が効果的です!
お湯で洗濯機を回すのも大変なので、あらかじめつけ置き洗いをしましょう。
水温が高すぎると生地を痛めてしまうため、40℃くらいのお湯につけ置きましょう。

以上、「洗濯の基本|”前準備”編」でした。

● BEALTH | ベルス の取り組み

ベルスでは「お肌と地球にやさしいエコ洗濯」を提案しており、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献したいと考えています。
「バブッシュ」は毛穴よりも小さいマイクロファインバブル(MFB)を発生させる「洗濯機用アダプター」と、水道水を弱アルカリ性に変化させる「ホタテ貝殻パウダー」を組み合わせて使用することで、洗剤の使用量を削減する"エコ洗濯サポートセット"です。

SDGsの達成に貢献するため、バブッシュは以下の3点に取り組んでおります。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。